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【世界結核デー】WHOの新ガイドラインについて国境なき医師団の見解

2022年03月24日
小児結核と診断された子ども=2013年 © Vincent Tremeau
小児結核と診断された子ども=2013年 © Vincent Tremeau

 3月21日、世界保健機関(WHO)は子どもと青年における結核の管理についてのガイドライン(WHO consolidated guidelines on tuberculosis Module 5: Management of tuberculosis in children and adolescents)を改訂しました。子どもの結核に対する診断と、分散型のケアモデルによる治療の早期開始に関する推奨事項が含まれています。

詳細はぜひ「子どもの結核でWHOが新ガイドライン──診断の格差はいまだ課題」記事をご確認ください。また、アクセスキャンペーンのブログ記事『The deadly gap in diagnosing children with tuberculosis』(英文)ではさらに詳しく解説しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

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