事務局職員インタビュー

国境なき医師団(MSF)の日本事務局で働く職員は、どのような思いで、どのような仕事に当たっているのでしょうか。インタビューでお伝えします。
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日本から海外へスタッフを派遣 世界中の同僚と国境を越えて共に働く
フィールド人事部 HRオフィサー 宍倉 真理子
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人道援助のキャリアを重ねて国境なき医師団へ 挑戦し続けるカルチャーが魅力
アドボカシー・医療渉外チーム
渉外担当シニアオフィサー 堀越 芳乃 -
企業で培ったマーケティングや経営企画のスキルを資金調達に生かす
ファンドレイジング部 ディレクター 吉田 幸治
事務局職員募集に関するよくあるご質問
Q 語学力はどの程度必要ですか。
原則として、ビジネスレベル(会議で意見を言える、英語で簡単なレポートを書ける程度)の英語力が必要です。
Q 医療・人道援助にまつわる専門性は必要ですか。
募集職種によりますが、入職の段階では必ずしも求められません。しかし、入職後ぜひ興味を持って勉強し、人道援助への理解を深めてください。国境なき医師団では、海外現場から帰国したスタッフによる報告会や、さまざまなレクチャー、外部向け講演会などを催しています。
Q 入職後の研修について教えてください。
オリエンテーション(座学)とオン・ザ・ジョブ・トレーニングを組み合わせた研修が1カ月程度行なわれます。その他、自身のスキルを高めるため、外部研修などに参加できる「自己啓発援助制度」もあります。
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