イタリア

命がけで地中海を渡って欧州を目指す移民・難民の到着地点となっている。2017年は11万9000人以上がイタリアの海岸に漂着した。国境なき医師団(MSF)は、シチリア島の港などで検診、治療、心理ケア、必要な物資の提供などを行っている。2016年からは現地医療機関と協力して、特に深刻な精神状態の患者を対象に診療所を開設。2017年はシチリア島のカターニアに24時間体制の医療センターを設置して移民・難民の心理ケアにあたっている。一方、ローマでは地元の援助団体と協力し、リビアなどで拷問を受けた難民に心のケアを提供している。MSFは1999年にイタリアで初めて活動。2017年にはスタッフ60人が活動し、460万ユーロ(約5億8280万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

個人に対する心理ケア相談件数
2,500
グループに対する心理ケア相談件数
200

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