スーダン

いまだに、国内避難民が330万人近くいるとされるスーダン。うち、約77万人は南スーダンからの難民だ。2015年1月には、国境なき医師団(MSF)が南コルドファン州で運営していた病院がスーダン空軍に爆撃される事件も起きたが、基礎医療、外科治療などの医療援助を続けている。また、黄熱病やカラアザールなど感染症対策においても保健省に支援を提供している。

西部のダルフール地方では、約7万5000人の国内避難民が滞在。国境なき医師団(MSF)は、病院に新たに産科病棟を設置。500件を超える出産を介助した。南部・白ナイル州では、南スーダンからの難民がおり、MSFは難民キャンプに緊急対応が可能な病院を設置した。

MSFは1979年にスーダンで初めて活動。2017年にはスタッフ666人が活動し、1530万ユーロ(約19億3800万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

診察した外来患者数
394,000
妊婦検診の実施件数
34,700
はしかの予防接種実施件数
19,300

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