パキスタン

パキスタンでの国境なき医師団(MSF)の活動は

パキスタンでは、医療アクセスから取り残されている人びとが多いことが大きな課題です。 

国境なき医師団(MSF)は社会から疎外されたり、極度の貧困下にあったりする人びとへ必要な支援を届けることに重きを置いています。 

特に、見過ごされてきた病気への対応や、高リスク地域で母子保健の改善をしたほか、南部のカラチ市で9年間続けてきた画期的なC型肝炎プロジェクトを完了することができました。

また「顧みられない熱帯病」の一つ、皮膚リーシュマニア症の治療にも取り組んでいます。皮膚がただれて痛みを伴う病気で、バロスチタン州、カイバル・パクトゥンクワ州全域で活動を続けました。1年で約1万人の患者を治療したことに加え、治療法を改善するための研究や心のケアを進めています。

パンジャブ州では、薬剤耐性結核の診断と治療に引き続き注力しました。注射を伴わない、より短期間で済む効果的な治療方法とともに、患者一人一人に合わせた心理社会的支援を提供しています。

© Nasir Ghafoor/MSF
更新:2025年12月17日


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