イラン

国境なき医師団(MSF)は、首都テヘラン南部で、麻薬依存症患者、性産業従事者、ホームレス、ゴルバティ民族といった社会から疎外され、医療機関の受診が難しい人たちを対象に、HIVC型肝炎結核などの検査と治療に注力している。また、産科、家族計画、心のケアなども行っている。

2019年4月に複数の州で鉄砲水が発生したため、ロレスタン州とゴレスタン州で緊急対応を開始。ロレスタン州では3カ月間、へき地の村で移動診療を運営したほか衛生用品キットなどを配布。また、ゴレスタン州では医療物資や調理セットを配布した。

MSFは1990年にイランで初めて活動。2019年にはスタッフ86人が活動し、390万ユーロ(約4億7600万円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

外来診療件数
41,700
個人に対する心理ケア相談件数
5,410
C型肝炎治療人数
180

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