中央アフリカ共和国

活動の概要

中央アフリカ共和国((以下、「中央アフリカ」)では長年にわたり紛争が続いており、2021年は暴力の激化により、約150万人が国内避難民や国外への難民となった。人びとの医療へのアクセスは制限され、人道支援団体が必要な支援を届けることも困難になっている。

国境なき医師団(MSF)は、このような状況の中、母子保健や外科手術、性暴力、HIV/エイズ、結核の治療に焦点を当てた13の医療プロジェクトを継続。さまざまな緊急対応も行い、人びとに医療・人道援助を届けている。

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