中央アフリカ共和国

長引く情勢不安で医療が崩壊し、予防できる病気で命を落とす人が後を絶たない。2018年も紛争が再燃し、民間人の殺害や性暴力被害が発生。焼き討ちに遭い、壊滅した村や避難キャンプもある。国境なき医師団(MSF)は首都バンギと国内8州で大規模な援助を展開し、基礎医療や専門医療、救急医療、母子保健、地域マラリア対策、HIV/エイズと結核の診断・治療、予防接種など多岐に渡る援助ニーズに対応。安全問題が相次ぎ、スタッフを引き上げた地域では、現地医療施設への医薬品、資金、研修の提供を続けている。

MSFは1997年に初めて中央アフリカ共和国で活動。2018年にはスタッフ2829人が活動し、5億5120万ユーロ(約66億8000万円)を支出した。

最新活動実績(2018年)

外来診療件数
852,600
マラリア治療を受けた患者数
546,800

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