メキシコ

メキシコでの国境なき医師団(MSF)の活動は

メキシコでは、北米を目指す多くの移民や保護希望者が国内を移動し、厳しい環境での生活を余儀なくされました。

国境なき医師団(MSF)は、国内各地のクリニックや移動診療を通じて、医療と心のケアを提供しました。

南部のタパチュラやコアツァコアルコスでは、新たに到着した人びとや、通過許可証を得られず足止めされた人びとを支援しました。特に、米国の大統領選挙後に移動する人びとが増えたことを受けて、2024年後半から移動診療による対応を拡大しました。

首都メキシコシティでは、激しい暴力を受けた移民と地元住民の両者を対象に、医療、心のケア、理学療法をしました。同時に、非公式キャンプでの移動診療も強化しています。また、北部の国境地帯ではレイノサやマタモロスで活動を続けました。米国での保護申請を待つ移民が滞在する避難所で、基礎医療と心のケアを提供しました。

またMSFは、移民のうち特に女性や子どもたちの人数が増えており、不衛生かつ危険な環境で長期間を過ごし、心身の健康を損なっている状況を確認しています。

© MSF
更新:2025年12月19日

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