ケニア

東部のダダーブのソマリ人難民キャンプ群には推計23万人が暮らし、国境なき医師団(MSF)を含む複数の援助団体が活動している。ケニア政府が2016年5月にキャンプ群の閉鎖を宣言し混乱が広がったが、ケニアの高等裁判所はこれを違法とする判決を下した。首都ナイロビでは、性暴力被害者の治療やC型肝炎の治療を行っている。スラム地区・キベラで行っていた活動は、2017年に現地保健当局へ引き継いだ。そのほか、HIV/エイズ産科医療、非感染性疾患の治療などにも取り組んでいる。MSFは1987年にケニアで初めて活動。2017年にはスタッフ796人が活動し、2550万ユーロ(約32億3100万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

外来診療件数
211,000
入院患者数
20,800
第一選択薬による抗レトロウイルス薬(ARV)治療を受けている患者数
15,200

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