ギニア

2014年のエボラ出血熱の大流行を受け、国境なき医師団(MSF)は2年にわたって患者の治療と感染地域のモニタリング、アウトリーチ活動(※)を支援。エボラから回復した後の合併症への対応や、患者の家族への心理ケアも行った。2016年、最後の患者が治療センターを退院し、エボラ治療活動を終了すると、それ以降はHIV/エイズの抗レトロウイルス薬(ARV)治療に携わることが多い。そのほかに、2017年開始の小児保健プログラムでは、2018年に入り、地元での早期ケアを重視。専門訓練を受けた地元ボランティアがマラリアや栄養失調の検査を担い、患者の多くが生活圏内で治療を受けることができた。

MSFは1984年にギニアで初めて活動。2018年にはスタッフ302人が活動し、840万ユーロ(約11億円)を支出した。

  • 医療援助を必要としている人びとを見つけ出し、診察や治療を行う活動

最新活動実績(2018年)

HIV治療を受けた患者数
12,530
マラリア治療を受けた患者数
24,100

最新の活動ニュース

一覧を見る