ブラジル

2019年、ブラジル北部のロライマ州では隣国ベネズエラから政治・経済危機を逃れてきた5万人以上の難民を受け入れた結果、州の人口が5%増加した。

国境なき医師団(MSF)は、2018年から州都ボア・ビスタでベネズエラ人と地域住民の健康ニーズに取り組んでいる。活動内容は、健康教育、公設避難所での心のケア、衛生用品キット配布、水・衛生活動など、多岐にわたる。

2019年6月には、ボア・ビスタ市政府管轄下にある2カ所の医療機関で基礎医療や産前ケアも軌道に乗せたほか、年末には人びとのニーズに関する調査も行った。

MSFは1983年にブラジルで初めて活動。2019年にはスタッフ26人が活動し、110万ユーロ(約1億3400万円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

外来診療件数
7,580
個人に対する心のケア件数
940
グループセッションで実施した心のケア件数
290

最新の活動ニュース

一覧を見る