ウクライナ

活動の概要

2014年から東部で紛争が続いていたウクライナ。2022年2月、ロシア軍が複数の都市を攻撃し戦争状態となった。激しい戦闘により多くの人が家を追われ、国内外での避難を余儀なくされている。

1997年からウクライナで結核などに関する活動を行ってきた国境なき医師団(MSF)は現在、戦争の影響を受けた人びとに医療援助を届けるため、国内と近隣諸国で緊急対応を展開。医療列車による患者の搬送のほか、心のケアや移動診療、医療物資の提供、医療者への研修などを行っている。

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