ウクライナ

東部で2015年から紛争が激化しており、前線をはさんだ両地域で医療不足が深刻な事態に。国境なき医師団(MSF)は移動診療を強化して、前線地域で暮らす人びとや国内避難民に基礎医療と心理ケアを提供。慢性疾患を抱える中高年の患者を中心に治療している。複数の治療薬が効かない多剤耐性結核の治療を刑務所で提供するプロジェクトは終了し、新たに一般の患者を対象にした結核プロジェクトを開設。また、ミコライフではC型肝炎の診断と治療、カウンセリングをするプロジェクトを開始した。MSFは1999年にウクライナで初めて活動。2017年にはスタッフ150人が活動し、570万ユーロ(約7億2240万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

外来診療件数
26,800
C型肝炎治療を開始した患者数
120
多剤耐性結核(MDR-TB)治療を開始した患者数
44

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