タジキスタン

他の旧ソ連圏と同様、結核の流行が課題となっている。国境なき医師団(MSF)は2011年、多剤耐性結核(MDR-TB)の小児向け治療を開始。小児患者だけでなくその家族も対象とし、検査や予防を提供している。また、治療は長期にわたることから、心理・社会面のケアも重視。子どもたちが完治後に復学できるようにバックアップしている。2015年には、半世紀ぶりに登場した結核治療の新薬「ベダキリン」を導入した。

MSFは1997年に初めてタジキスタンで活動。2017年にはスタッフ111人が活動し、4220万ユーロ(約2億7870万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

結核治療を開始した患者数(うち53人が多剤耐性結核)
190

最新の活動ニュース

一覧を見る