ベネズエラ

深刻な政治・経済危機下にあるベネズエラでは、数百万もの人びとが食料、医薬品、生活必需品や清潔な水にアクセスできず、また病院でも物資や手術器具、清潔な水が不足している。

2019年に国境なき医師団(MSF)はベネズエラでの活動を拡充。マラリア暴力性暴力の被害者や予防接種心の健康など通常の医療活動に加えて、国内各地で病院や診療所の改修、患者への医療物資配布、給排水設備の再建のほか、スタッフの研修を行った。このほか、アマゾナス州では、医療物資供給体制の改善と、パイロットプロジェクトを開始。活動を最適化する第一歩として、支援先医療機関における疫学データの作成方法改善に取り組んでいる。

MSFは1983年にベネズエラで初めて活動。2019年にはスタッフ200人が活動し、1210万ユーロ(約14億7600万円)を支出した。

最新活動実績(2019年)

個人に対する心理ケア相談件数
5,390
性暴力被害のケアを受けた患者数
750

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