ベネズエラ

国境なき医師団(MSF)は、首都カラカスと国内第二の大都市マラカイボで、暴力の被害者を対象に心のケアを担っている。

カラカスでは市内でもっとも危険な地区であるペタレとラ・ベガで、2016年に活動を開始。現在は市内にある公立基幹病院の一つで活動し、周辺地域から搬送されている患者を担当している。

心理ケア相談の過程で、性暴力被害が明らかになって対処することも多い。MSFは、性暴力を医療措置が必要な緊急事態と位置づけ、医療と心のケアを合わせた包括的な治療を呼びかけている。

MSFは2015年にベネズエラでの活動を開始。2018年にはスタッフ138人が活動し、420万ユーロ(約5億4600万円)を支出した。

最新活動実績(2018年)

個人に対する心理ケア相談件数
2,670
グループに対する心理ケア相談件数
490
性暴力被害のケアを受けた患者数
190

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