バングラデシュ

バングラデシュでの国境なき医師団(MSF)の活動は

バングラデシュでは、2017年のミャンマー国軍による掃討作戦から逃れたロヒンギャ難民が、終わりの見えない避難生活を送っています。

2024年にはミャンマーで戦闘が激化したことで、負傷した難民がさらに逃れてきたのを国境なき医師団(MSF)は確認しました。

南部のコックスバザール県にある難民キャンプでは、MSFの医療施設8カ所で合わせて数千人が引き続き治療を受けました。内容は、救急医療、リプロダクティブ・ヘルスケア(性と生殖に関する医療)、心のケア、急性の水様性下痢症、はしか、デング熱など多岐にわたります。

皮膚感染症である疥癬(かいせん)は2023年の大規模投薬によって症例数が減っていたものの、2024年10~12月に急増。前年に続いて主な健康問題となりました。

また、首都ダッカでは診療所2カ所を運営し、リプロダクティブ・ヘルスケアや、性別・ジェンダーに基づく暴力(SGBV)の被害者のための心のケアなどに取り組んでいます。 

© Victor Caringal/MSF
更新:2025年12月17日

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