パプアニューギニア

パプアニューギニアにおける死因の第2位である結核への取り組みに力を入れている。特に、結核のスクリーニング検査と治療が、住民にとってより受けやすくなるよう活動している。

国境なき医師団(MSF)は、国と連携して、結核患者の約25%が暮らす首都ポートモレスビーにあるゲレフー病院の体制を拡充。より多くの人が、スクリーニング、診断、治療と経過観察を受けられるよう援助を続けている。移動診療チームは、地域住民に働きかけて患者が治療を続ける手助けをしている。

湾岸州で行っている結核プログラムでは、2カ所の診療所とケレマ総合病院を支援。へき地では医療を受けづらいことと、きちんとした経過観察体制がないことから、治療を完了しない患者が多いことが課題となっている。

MSFは1992年にパプアニューギニアでの活動を開始。2018年にはスタッフ175人が活動し、460万ユーロ(約5億9800万円)を支出した。

最新活動実績(2018年)

外来診療件数
16,500
結核治療を開始した患者数
1,720
多剤耐性結核治療を開始した患者数
62

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