タンザニア

タンザニアでの国境なき医師団(MSF)の活動は

タンザニアは、長年にわたり避難を余儀なくされた人びとを受け入れてきた歴史を持ちます。2015年にブルンジで暴力が激化した際には、数千人が国境を越えてタンザニアへ逃れ、ンドゥタ難民キャンプに避難しました。2024年末までに、タンザニアは主にブルンジとコンゴ民主共和国からの難民や庇護希望者を21万人以上受け入れています。

国境なき医師団(MSF)は、タンザニアでさまざまな医療・人道援助活動を展開しています。ブルンジ難民や地元コミュニティへの医療提供をはじめ、コレラなどの感染症への対応、母子保健の改善などに取り組んでいます。2025年1月にマールブルグ病の発生が当局により公式に確認されたことを受け、MSFは保健省の主導のもと、北東部カゲラ地方での対応を支援しました。3月に流行の終息が宣言された後も、MSFは関係機関と連携しながらマールブルグ病に対する人びとの理解を深め、予防の促進に向けた活動を続けています。

Ⓒ Clemence/WHO
更新:2025年12月1日

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