マラウイ

いまだ、HIVで多くの患者が亡くなっているマラウイ。国境なき医師団(MSF)は、HIV患者の治療に取り組んでいる。1990年代が流行のピークで、患者の数は減少傾向にある。国連合同エイズ計画(UNAIDS)によると、HIV陽性率について、2003年は約14.2%だったが、2016年は9.2%へと低下した。これまでに、HIV感染者約70万人以上が、抗HIV療法を受けたとされる。だが、いまだに成人の主要な死因となっており、毎年2万件以上の症例が新たに確認されている。MSFは、特に青少年や、治療の継続が難しい患者らに包括的なケアを展開している。また、HIVと結核に感染している患者への対応もしている。MSFは1986年にマラウイで初めて活動。2017年にはスタッフ349人が活動し、730万ユーロ(約9億2400万円)を支出した。

最新活動実績(2017年)

HIVの一次治療に取り組んだ患者数
27,300
結核の治療を始めた患者数
1,000

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