エスワティニ王国(旧スワジランド)

国内の成人の約3分の1がHIV陽性で、結核その他の感染症の合併リスクも高い。国境なき医師団(MSF)は保健省と連携して、シセルウェニ地方で予防とケアを続けている。重点は、地元密着型で患者中心のケア・モデルと、診断直後に始める抗レトロウイルス薬(ARV)治療。また、HIVとともに生きる人びとを対象に、第二・第三選択のARVによる治療や、二重感染症の簡易スクリーニング検査・治療といった専門的で包括的なケアも提供している。

MSFは2007年に初めてエスワティニ王国で活動。2018年にはスタッフ231人が活動し、610万ユーロ(約7億9500万円)を支出した。なお、エスワティ二王国は2018年、スワジランドから国名が変わった(出展:外務省HP)。

最新活動実績(2018年)

第一選択薬による抗レトロウイルス薬(ARV)治療を開始したHIV/エイズ患者数
6,230
結核治療を始めた患者数
580

最新の活動ニュース

一覧を見る