【動画】いとうせいこうさん中東ルポ──パレスチナ自治区ガザ編

2021年02月26日掲載

「天井のない監獄」と呼ばれるパレスチナ自治区ガザ。イスラエルによる軍事封鎖が続く中、故郷を追われたパレスチナ難民の帰還と自由を求め、多くの若者が毎週金曜日に声をあげていた。しかし、そんな彼らをイスラエル軍は境界の向こう側から銃撃、多くが命を奪われた。脚を撃たれ重傷を負い、傷口から治療困難な感染症にかかる者も多い。松葉づえをつき、仕事を失い、途方に暮れる。診療所はそんな若者であふれていた──。

2019年11月、作家・クリエイターのいとうせいこうさんが中東パレスチナとヨルダンを訪れ、同地で活動する国境なき医師団(MSF)を取材した。いとうさんは、パレスチナ問題や長年続く紛争の狭間に生きる中東の人びとと向き合い、彼らの絶望と、時には希望の声に耳を傾け、自分は「彼らの伝言を運ぶために」生きているのだと実感する。11日間に及んだいとうさんの中東取材を動画で紹介する3回シリーズの第1回。
 



この取材によるルポルタージュが書籍として発刊されました。 ぜひお読みください。

『ガザ、西岸地区、アンマン 「国境なき医師団」を見に行く』
著者:いとうせいこう
定価:本体1500円+税、発行:講談社(2021/1/20)
仕様:単行本(234ページ)
初出:『群像』2020年3月号~9月号
講談社公式サイト(各種オンライン書店で購入もできます)

■本書の第一章をこちらから試し読みいただけます。いとうせいこうさんとMSF看護師白川優子の対談も掲載されています。
■MSFの関連書籍の情報は「書籍」ページに掲載しています。 

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