【動画】マフィアに命を狙われ──幼子を連れて米国へ難民申請する母親の苦悩

2021年01月12日掲載

アメリカと国境を接するメキシコ北部の地域には、暴力や貧困から逃れようと、メキシコをはじめ中南米各地から北上した大勢の国内避難民、難民希望者が暮らしている。

メキシコ中部、ハリスコ州出身のマルセラさんも、米国への難民申請を希望している一人だ。夫がトラブルに巻き込まれ、家族であるマルセラさんと2人の幼い娘たちもマフィアに命を狙われる危険があったため、バスに乗って避難してきた。

しかしアメリカは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大抑止を名目に、2020年3月から難民申請手続きを停止しており、保護を必要としている人びとの健康と人権は脅かされている。

先が見えないキャンプ生活。「恐怖におびえることなく眠りたい。娘たちに教育を受けさせたい」。そう願う女性の証言を伝える。 

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