【学会発表】日本臨床麻酔学会第45回大会で、国境なき医師団の医師が一般口演で発表（12月4日～6日、愛知）

12月4日（木）～6日（土）に愛知で開催予定の日本臨床麻酔学会第45回大会にて、国境なき医師団（MSF）の遠藤大（麻酔科医）が一般口演に登壇します。
 

スーダンでMSFの医療援助活動に参加した遠藤医師は、経膣分娩後に出血性ショックとなった患者の手術室での対応を行いました。救命は困難と考えられたなか、子宮全摘と輸血を行い一時的に救命した症例を紹介し、限られた環境下での医療援助活動の実際について報告します。

 

学会に出席される方はぜひご参加ください。