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【学会発表】国際リハビリテーション研究会第9回学術大会で、国境なき医師団の理学療法士がシンポジウムにオンライン登壇(12月14日、東京)

2025年11月18日
ウクライナで活動する山崎=2024年 🄫 MSF
ウクライナで活動する山崎=2024年 🄫 MSF
12月14日(日)に東京で開催予定の国際リハビリテーション研究会第9回学術大会にて、国境なき医師団(MSF)の山崎陽平(理学療法士)がシンポジウムにオンライン登壇します。
 
MSFの医療援助活動では、早期リハビリテーション支援や多職種連携の推進が重視されており、ウクライナやアフガニスタン、ハイチなど多くのプロジェクトで理学療法が組み込まれています。
 
ウクライナでリハビリテーションニーズの評価、現地の理学療法士へのキャパシティビルディング等の活動をしている山崎は、自身の経験からウクライナにおけるリハビリテーション提供における課題と、早期のリハビリテーション支援やそのための人材育成の重要性について発表します。
 
学会に出席される方はぜひご参加ください。


学会名 国際リハビリテーション研究会第9回学術大会

日程

2025年12月14日(日)

学会HP

https://jsircongress9hp.jimdosite.com/ (外部リンク)

会場

JICA地球ひろば

発表日時

12月14日(日)12:50~13:50
※ウクライナよりオンライン登壇となります

セッション名

「災害支援とリハビリテーション~レジリエントな社会を築く~」

セッション会場

A会場(大)

参加

学会参加者のみ

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