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【学会発表】第99回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会で、国境なき医師団の医師が発表(5月31日~6月1日、長崎)
2024年04月26日5月31日(金)~6月1日(土)に長崎で開催予定の第99回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会にて、国境なき医師団(MSF)の山梨啓友(内科医)が一般演題に登壇します。
結核の高蔓延国であるパプアニューギニアの湾岸州ケレマにおいて、MSFは2014年から国の結核対策の強化を目的としたプロジェクトを実施しました。
その中で、成人結核において喀痰による診断が可能である一方、小児結核においては検体採取が困難であり、検査の実施率は成人と比較して低いことが分かりました。小児結核に対する、喀痰・胃液によらない診断方法の検討の必要性について発表します。
その中で、成人結核において喀痰による診断が可能である一方、小児結核においては検体採取が困難であり、検査の実施率は成人と比較して低いことが分かりました。小児結核に対する、喀痰・胃液によらない診断方法の検討の必要性について発表します。
学会に出席される方は、ぜひご参加ください。
学会情報:
学会名 |
第99回日本結核・非結核性抗酸菌症学会学術講演会 |
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日程 |
2024年5月31日(金)~6月1日(土) |
会場 |
出島メッセ長崎 |
学会ウェブサイト |
https://www.kekkaku.gr.jp/jst99/index.html(外部リンク) |
発表日 |
2024年5月31日(金)14:05~14:53 |
セッション名 |
一般演題8 外国出生者の結核 |
セッション会場 |
E会場(出島メッセ長崎 会議室103) |
参加 |
学会参加者のみ |