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【学会発表】第122回日本外科学会定期学術集会の上級セッションで国境なき医師団日本会長が発表(4月16日)

2022年04月11日
2015年、ネパール大地震の後に現地で外科治療を行う久留宮医師(左)© MSF
2015年、ネパール大地震の後に現地で外科治療を行う久留宮医師(左)© MSF
2022年4月14日~16日に熊本で開催予定の第122回日本外科学会定期学術集会、上級セッションにて、国境なき医師団(MSF)日本会長で外科医の久留宮隆が上級セッション「特別企画 過去から未来に繋げる災害医療と外科医の役割」に登壇します。

久留宮医師が自然災害や紛争地への派遣で得た経験をもとに、「災害医療において必要とされる外科的skillと外科医の役割 ~紛争地における外科治療の経験から~」のタイトルで、人材や資源が限られる中での臨機応変な対応の重要性や、災害時の医療において外科医に求められるものについて伝えます。

学会情報: 

学会名

第122回日本外科学会定期学術集会

日程

2022年4月14日(木)~16日(土)

会場

熊本城ホール/オンライン

発表日時

2022 年4 ⽉16 ⽇(⼟)13:20〜15:20

セッション名

09.特別企画 過去から未来に繋げる災害医療と外科医の役割

学会HP

https://jp.jssoc.or.jp/jss122/index.html (外部リンク)

参加

学会参加者のみ

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