売春で食いつなぐ女性を守りたい 医療援助スタッフは今日も路上へ

2018年12月27日掲載

「この仕事は私の誇り。多くの命を救えますから」

きっぱりとした口調でそう語るのは、国境なき医師団(MSF)で患者サポート・リーダーを務めるセバスチアナ。

モザンビークの湾港都市ベイラで、売春をして生活する女性たちを支えています。HIV予防薬の配布からセックスワーカーに対する差別の改善まで、その活動はさまざま。

女性たちの健康を守りたいーーその一心で、今日も路上へ赴きます。 

モザンビークのHIV感染率は世界最悪の水準。MSFは国内各地に治療グループを作り、患者が相互に協力することで通院などの負担を減らす取り組みを行っている。2017年からは新たな取り組みとして、HIV/エイズとC型肝炎を併発した患者の治療を開始した。 

関連情報