【学会発表】第57回日本医学教育学会大会で、国境なき医師団の医師がオンデマンドシンポジウムに登壇（7月25日～27日、秋田）

7月25日（金）～27日（日）に秋田で開催予定の第57回日本医学教育学会大会にて、国境なき医師団（MSF）の久留宮隆（外科医）と浦部優子（小児科医）がオンデマンドシンポジウムに登壇します。

 

「海外医療援助活動における非認知能力育成効果とチームビルディングについて」と題したこのシンポジウムでは、MSFの医療者らが国際医療援助活動を経験した結果、情動知能、共感性、自尊感情、セルフコンパッションなどといった非認知能力がどのように向上し、またチームビルディング能力に対してどのような効果が生まれるのかを、2名の医師が自身の経験をもとに発表します。また、そのような能力を、日本国内の医療においてどのように活かすことができるのか、議論します。

 

本シンポジウムはオンライン配信のみとなりますので、学会に出席される方は、ぜひ配信をご覧ください。