男性でも助産師として奮闘 妊婦と赤ちゃんを助ける思いは誰よりも強い

2018年07月17日

日本では、女性にしかなることができない「助産師」。でも国境なき医師団(MSF)の活動地には、男性の助産師が妊婦と赤ちゃんの命を守る大切な役割を担っている場所があります。

男女の別がはっきりしている南スーダン。妊婦さんは、男性助産師のロイドンに初めて会うと、たいていビックリしてしまいます。必ずしも、喜ばれるわけではありません。それでもロイドンは誇りを持って仕事を続けます。助けたい、その思いが彼を突き動かしています。
 

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