【動画】新型コロナウイルス:ベルギーでホームレスや移民を対象としたワクチン接種を実施

2021年07月15日掲載

2021年5月、国境なき医師団(MSF)はベルギーの首都ブリュッセルで、移民やホームレスを対象に新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を開始した。ベルギーでは、身分証を持たない人は予防接種を受けられないため、路上生活者など弱い立場に置かれた人びとの間での感染拡大が危惧されている。

MSFがブリュッセル当局や他の援助団体と協力して立ち上げた移動予防接種チームは、ホームレスの一時滞在施設や炊き出しの会場などを訪問。8月末までに5000回の接種を終えることを目標に、感染リスクの高い人びとのための活動を続けている。