【学会発表】第76回日本産科婦人科学会学術講演会で、国境なき医師団の助産師が発表＆ブース展示（4月19日～21日、横浜）

 

MSFのプロジェクトでは、性暴力発生率の高い国において、性暴力被害にあった後72時間以内に医療を提供できるように努めています。さらに精神的苦痛を抱える被害者たちに寄り添うために、継続的なカウンセリングを行っています。

MSFが行う性暴力ケアの３つのポイントを中心に、どのような情報を地域住民や近隣の公共機関に周知し、必要な医療サービスへのアクセスを可能にしているのか、また包括的かつ継続的なケアの必要性について発表します。

 

学会に出席される方は、ぜひご参加ください。

 

なお、採用担当の職員も会期中ブースにて全日参加しております。応募等に関して個別にお話をされたい方は事前にご予約いただければ1対1でお話をすることも可能です（20～30分程度）。

ご希望の方は以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。

Eメール：recruit@tokyo.msf.org