【参加報告】薬剤耐性（AMR）とユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)のハイレベル会合に参加

国境なき医師団（MSF）は、2月21日と22日に東京で開催されたハイレベル会合「Universal Health Coverage (UHC) in an era of Antimicrobial Resistance (AMR) and Pandemics」に参加しました。（主催：アジア欧州財団（ASEF）、共催：外務省、AMR臨床リファレンスセンター）

医薬品の公平な普及を訴えるMSFアクセス・キャンペーンのアドボカシー責任者、ナタリー・エルヌーが来日し出席。「サイレント・パンデミック」と呼ばれる薬剤耐性（AMR）の課題やユニバーサル・ヘルス・カバレッジ（UHC）達成に向け、アジア・欧州諸国、民間企業、国際団体や医療機関の専門家などと議論を交わしました。

 

◆会合の詳しい内容はこちら（外部リンク・英語のみ）

◆AMRの専門家が登壇した2022年『人道援助コングレス』のセッションはこちら：命をおびやかすAMR の「サイレント・パンデミック」に立ち向かう──医療・人道アクターの役割

 

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