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国境なき医師団をかたる不審な勧誘にご注意ください【2019年4月更新】
2018年07月06日掲載
国境なき医師団は公式な活動として、世界各地で行っている医療・人道援助活動をご紹介し、手紙やメール、電話および、街頭や商業施設で寄付のお願いをするキャンペーンをしています。
ところが、「国境なき医師団」の医師をかたる者がソーシャルメディアなどを通じて連絡を取り、個人情報を直接聞き出そうとしたり、偽IDカードを示して個人的に資金援助を求めたりする事案が、引き続き発生しています。
<不審な事案の特徴>
- 米国人医師を名乗る男が、フェイスブックで友達申請。偽造したIDカードの画像を送信し、薬などを購入するためとして、数十万円を要求した。不自然な英語と日本語。
- 米国人医師を名乗る男が、フェイスブックで友達申請。スーツケースの受け取りを依頼し、個人情報を聞き出そうとした。報酬も持ちかけた。
- シリアに派遣されている医師を名乗る男が、リンクトインでつながりを申請。荷物の預かりを依頼。税関で必要な費用だとして、数十万円を要求。
- 医師を名乗る男が国外退避に必要だとして、書類への記入を要求し、個人情報を聞き出そうとした。
- 国境なき医師団の関係者を名乗る人物から、投資という形で寄付をすれば配当を得られると持ちかけられた。
- 国境なき医師団のスタッフを名乗る外国人に、退職するために資金が必要だと言われた。
不審な電話や手紙、電子メール、SNSメッセージなどが届いても、むやみに振り込みや返信をしないでください。また、メールのリンクなどもクリックしないようにご注意ください。
なお、被害に遭われた可能性がある場合は、最寄の警察署へご相談ください。
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