【学会発表】第86回日本臨床外科学会学術集会で、国境なき医師団が特別講演、特別企画に登壇（11月22日、宇都宮）

11月21日（木）～23日（土）に宇都宮で開催予定の第86回日本臨床外科学会学術集会で、特別講演に国境なき医師団（MSF）の臼井律郎（外科医）、また、学術集会特別企画に黒崎伸子（外科医）が座長、塩澤幹雄（外科医）、中山恵美子（救急医）が演者として登壇します。
 

臼井医師はこれまでの医療援助活動を外科領域の手技などから振り返るとともに、昨今における感染症治療や食糧危機対抗などあらゆる課題について話し、今後のどのような配慮と活動が必要かを伝えます。
 

また、特別企画では「世界の中で『医療の谷間に灯をともす』」と題し、さまざまな形で医療援助活動を行っている演者を招き、それぞれの経験を話しながら海外での医療援助活動の重要性と課題、活動するにあたっての思いなどを伝えます。

学会に出席される方は、ぜひご参加ください。

 

なお、採用担当の職員も会期中ブースにて全日参加しております。応募等に関して個別にお話をされたい方は事前にご予約いただければ1対1でお話をすることも可能です（20～30分程度）。

ご希望の方は以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。

Eメール：recruit@tokyo.msf.org