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【学会発表】第31回日本医学会総会で国境なき医師団の疫学専門家が発表(4月22日、東京)

2023年03月28日
国境なき医師団の現場の必需品 © MSF
国境なき医師団の現場の必需品 © MSF
2023年4月21~23日に東京で開催予定の第31回日本医学会総会、学生企画「医学部卒業後の多様なキャリアパスの在り方」 に、国境なき医師団(MSF)の岩本桃子(疫学専門家)が登壇します。
 
「臨床現場からどの程度離れた場所で働くか:公衆衛生/研究/臨床との距離感」というタイトルで 、後期研修が終了した後、臨床と公衆衛生・ 研究という仕事のバランスをどう取るか、また国際保健分野でのキャリア形成について発表します。公衆衛生医として「現場と患者の距離感」が最も大切であるという気づきや、臨床から距離をおくことの重要性やデメリットなども、自身の経験を元に話します。
 
今後海外で働くことや国際保健のキャリアに興味のある方は、ぜひご参加ください。

学会情報: 

学会名

第31回日本医学会総会

日程

2023年4月21日(金)~23日(日)

学会HP

https://isoukai2023.jp/index.html (外部リンク)

発表日時

4月22日(土) 9:30~11:30

セッション名

学生-1 「医学部卒業後の多様なキャリアパスの在り方」

会場

第17会場 JPタワー ホール2

参加

学会参加者のみ

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