10人に1人の子どもが、5歳になる前に命を失う。数十万人の幼い命を守るため、私たちにできること

2018年08月08日掲載

約1割の子どもが、5歳の誕生日を迎えるまでに命を落とすーー。乳幼児の死亡率が世界最悪レベルの国が、アフリカ中部にあります。

2013年に内戦が発生して以来、残虐な暴力行為が繰り返されている中央アフリカ共和国。紛争の影響は、戦闘そのものによる被害にとどまらず、人びとの日常にも及びます。

家を追われ、国内外で避難生活を送る人の数は約126万人。国民の5人に1人が今なお帰宅できずにいます。医療システムは崩壊し、病気にかかっても受診できない、感染症を予防する手立てもない。こうした状況を改善するため、国境なき医師団(MSF)は、かつてない規模の予防接種キャンペーンを2年がかりで展開しました。

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