包括遺贈と特定遺贈

遺贈には「特定遺贈」と「包括遺贈」の2種類があります。「特定遺贈」は、遺贈する財産の金額や項目を特定して、具体的に指定する方法です。「包括遺贈」とは、たとえば「財産の全部」や半分、30%というように、割合を指定する方法です。「包括遺贈」では債務など負の資産も包括受遺者(包括遺贈で財産を受け取る者)に引き継がれることになります。

特定遺贈と包括遺贈の主な違い
国境なき医師団がお受けできるのは基本的に特定遺贈ですが、一定条件のもとで包括遺贈もお受けしております。くわしくはお問合せください。
遺産からの寄付の方法や注意点などをご説明した資料をご用意しています。
パンフレットに掲載されている内容は以下の通りです。(一部)
- 国境なき医師団とは?
- 遺贈寄付までの流れ
- 公正証書遺言とその作り方
- 自筆証書遺言とその書き方
- 遺贈Q&A

お問い合わせ
国境なき医師団 遺贈寄付ご相談窓口
遺贈寄付専任スタッフがお手伝いします。
国境なき医師団には、幅広い知識と相談経験豊富な専任のスタッフがいます。
遺言書の書き方から、手続き上のことまで、遺贈のことなら何でも、お気軽にご相談ください。
-
電話03-5286-6430
- ※平日10:00~17:00 土日祝日年末年始休
-
E-Maillegacy@tokyo.msf.org
- ©Julie Remy