イベント情報

看護師向け募集説明会

2024年2月28日(水)19:00~21:00

© MSF
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国境なき医師団(MSF)では、以下の専門または役職で5年以上の経験を持つ看護師を募集しています。
・看護師長・主任
・救急・ICU
・小児科・NICU
・手術室
・感染管理
 
この説明会では、MSFで活動経験のある看護師が現場での経験をお話しするほか、採用担当者が応募条件や採用プロセスをご説明します。皆さまからのご質問にもお答えします。
開催日時 2024年2月28日(水)19:00~21:00
開催場所 オンライン
参加費 無料
対象 看護師、手術室看護師(看護学生も歓迎)
定員 200人
お申し込み方法 下のボタンよりお申し込みください。Zoomでの開催につき、Zoomのミーティング登録フォームにてお申込みいただきます。登録後、本説明会のURLが自動送信されます。

説明会の主な内容

© Igor Barbero/MSF
© Igor Barbero/MSF
・国境なき医師団(MSF)とはどんな団体?
・現地で必要なスキル・臨床経験は?
・活動報告:佐藤真史(看護師)、大野充(看護師)、平山亮子(手術室看護師)
・応募から採用までのプロセス
・皆さまのご質問にお答えします

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登壇者プロフィール

  • 国境なき医師団(MSF) 看護師

    佐藤 真史(さとう しんじ)

    1994年、立命館大学国際関係研究科修了。2006年赤十字看護専門学校卒業。高槻赤十字病院看護師として勤務。2017年よりMSFに参加。手術室看護師や病棟看護師として、パレスチナ・ガザ地区、イラク、マラウイ、南スーダン、アフガニスタンで、これまでに5回の派遣に参加。

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  • 国境なき医師団(MSF) 看護師

    大野 充(おおの みつる)

    1996年に国立療養所東長野病院付属看護学校卒業後、JA長野厚生連北信総合病院で看護師として8年間勤務。2004年からMSFの活動に参加。現在までに9回、アジア、中東、アフリカの現場に派遣され、国内避難民医療援助や栄養失調緊急援助、紛争被災者外科治療などのプロジェクトなどに携わる。2019年から新潟県粟島浦村の粟島へき地出張診療所にて看護師として勤務。

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  • 国境なき医師団(MSF) 手術室看護師

    平山 亮子(ひらやま りょうこ)

    2004年信州大学医療技術短期大学部卒業。在学中にMSFの著書に触れ、海外での活動を志す。大阪市立大学医学部附属病院にて7年間勤務の後、海外へ。日本のNPOに所属し東南アジアで7年間医療活動に従事。2021年よりMSFに参加。これまでに南スーダン、マラウイで活動し、2023年12月に3度目の派遣のためエチオピアへ出発。

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  • 国境なき医師団 (海外派遣スタッフ採用担当・手術室看護師)

    司会:白川 優子(しらかわ ゆうこ)

    2010年に海外派遣スタッフとしてMSFに参加。手術室護師として主に紛争地で活動。2018年よりMSF日本事務局で海外派遣スタッフ採用担当を担っている。

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