イベント情報
【トークイベント】いとうせいこうライブトーク「ロヒンギャ難民キャンプをたずねて」
2024年8月12日(月・振休) 13:30開催 仙台・せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア
弾圧を受けたロヒンギャの人びとが、ミャンマーからバングラデシュへ大規模な避難をしてから7年。この世界最大の難民キャンプでは、今なお100万人もの人びとが避難を余儀なくされており、国籍も法的地位もないまま、先の見えない毎日を送っています。
国境なき医師団(MSF)は、8月12日、難民や移民の人びとが置かれた状況や医療ニーズについて紹介する「エンドレスジャーニー展・仙台~終わらせたい、強いられた旅路~」の会場内にて、作家・クリエイターのいとうせいこうさんによるライブトークを開催します。
6月に実際にロヒンギャ難民キャンプを訪れたいとうさんが取材した、人びとの暮らしや現地で切迫している医療ニーズ、伝えたい想いについて話します。質問コーナーもありますので、ぜひお気軽にご参加ください。
国境なき医師団(MSF)は、8月12日、難民や移民の人びとが置かれた状況や医療ニーズについて紹介する「エンドレスジャーニー展・仙台~終わらせたい、強いられた旅路~」の会場内にて、作家・クリエイターのいとうせいこうさんによるライブトークを開催します。
6月に実際にロヒンギャ難民キャンプを訪れたいとうさんが取材した、人びとの暮らしや現地で切迫している医療ニーズ、伝えたい想いについて話します。質問コーナーもありますので、ぜひお気軽にご参加ください。
開催日時 | 2024年8月12日(月・振休) 13:30~15:00 ※イベントは終了しました |
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開催場所 | せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア |
参加費 | 無料 |
参加方法:以下リンクより事前にお申し込みください | 【会場】 せんだいメディアテーク 1Fオープンスクエア (〒980-0821 宮城県仙台市青葉区春日町2−1) 【申込締切】 8月5日(月)18:00 【定員】 着席はお申し込み先着40席 ←定員に達したためお申し込みを締め切りました ・お申し込み時に登録いただいたメールアドレスに、前日までにご案内のメールをお送りいたします ・お問い合わせ:event@tokyo.msf.org |
登壇者プロフィール
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作家・クリエイター
いとうせいこう
1961年、東京都生まれ。編集者を経て、作家、クリエイターとして、活字・映像・音楽・舞台など多方面で活躍。2016年以降、アジアやアフリカ、中東などのMSF活動地を多数訪れ、多くのスタッフや患者に話を聞き、捉えた現実や抱いた思いを著書やイベントなどで発信し続けている。本年6月にはバングラデシュにある世界最大のロヒンギャ難民キャンプを訪れ、そのルポルタージュを執筆中。
『「国境なき医師団」を見に行く(講談社2017年)』、『「国境なき医師団」になろう!(講談社現代新書2019年)』、『ガザ、西岸地区、アンマン「国境なき医師団」を見に行く(講談社2021年)』『東北モノローグ(河出書房新社2024年)』