イベント情報

心理士向け募集説明会

2023年11月2日(木)19:00~21:00

© MSF
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国境なき医師団(MSF)では、海外で活動する心理士を募集しています。

この説明会では、MSFで活動経験のある心理士が現場での経験をお話しするほか、採用担当者が応募条件や採用プロセスをご説明します。MSFの現場で対応する具体的なケースなど、ぜひ現場の生の声をお聞きください。皆さまからの質問にもお答えします。

MSFの海外派遣に関心のある心理士の方のご参加をお待ちしています。
開催日時 2023年11月2日(木)19:00~21:00
開催場所 オンライン
参加費 無料
対象 MSFの海外派遣に関心のある心理士の方(心理職を目指す学生も歓迎)
定員 200人
お申し込み方法 下のボタンよりお申し込みください。Zoomでの開催につき、Zoomのミーティング登録フォームにてお申込みいただきます。登録後、本説明会のURLが自動送信されます。

説明会の主な内容

パレスチナで活動した心理士の福島(左から3人目)と同僚たち © MSF
パレスチナで活動した心理士の福島(左から3人目)と同僚たち © MSF
・国境なき医師団(MSF)とはどんな団体?
・現地で必要なスキル・臨床経験は?
・活動報告:福島正樹 
・応募から採用までのプロセス
・皆さまのご質問にお答えします

心理士の募集詳細を見る

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福島正樹の体験談を読む

登壇者プロフィール

  • 国境なき医師団 (公認心理師・臨床心理士)

    福島 正樹(ふくしま まさき)

    2009年にサンフランシスコ州立大学心理学科を卒業後、一般企業に就職するものの、心理士としての夢を諦めきれず退職。2012年に帝京平成大学大学院臨床心理学研究科へ入学し、2014年に卒業。めじろそらクリニックへの入職を経て、他のクリニックや大学の学生相談室での仕事を経験。東日本大震災による被災者へのボランティア活動や、福島県立医科大学での被災者の心のケアにも携わる。2021年からMSFに参加し、これまでの経験と専門的なスキルを活かして、パレスチナ、スーダン、シエラレオネなど、世界の心理臨床現場で活動をしている。 

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