受付終了 イベント情報

【中高生向け 夏休みオンラインイベント】国境なき医師団で働くって、何だろう?

2022年7月31日(日) 14:00~15:15

© MSF
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国境なき医師団ではどんな人が、何の仕事をしているの? どんな思いで参加しているの? 人道援助って何をすること?
 
夏休み中の中高生の皆さんを対象に、「国境なき医師団で働くって、何だろう?」の疑問にお答えするオンライントークイベントです。
 
命の危機が起きる現場で医療・人道援助活動に参加し、現在は日本事務局で海外派遣スタッフの採用を担う人事担当者が、国境なき医師団での経験ややりがい、参加するまでの経緯など、国境なき医師団で働くリアルをお伝えします。

※受付終了しました。
 
開催日時 2022年7月31日(日) 14:00~15:15
開催場所 オンライン
参加費 無料
対象 中学生・高校生
※中学生・高校生以外の方もご参加いただけます。ただし、質疑応答タイムでのご発言はご遠慮ください。
内容 ■クイズ&アンケート
国境なき医師団の活動についてのクイズや、参加者の皆さんが団体に対して持っているイメージなどをアンケート形式で共有します。

■スタッフトーク
3人のスタッフが国境なき医師団を目指した理由や活動地での経験など語ります。また、海外の人道援助活動に対する考え方や、採用担当者として中高生の皆さんに伝えたいこともお話しします。

■質疑応答
参加者の皆さんから寄せられる質問にお答えします。
申込方法 受付終了しました。
申込締切 7月29日(金)正午
お問い合わせ school@tokyo.msf.org

登壇者プロフィール

  • 国境なき医師団 アドミニストレーター/リクルート・マネージャー

    Gaspard Chouraqui (ガスパー・シュラキ)

    フランスの国立研究機関Institut National des Telecommunicationsを卒業後、製薬会社に勤務。その後ソルボンヌ大学でプロジェクト・マネジメントを学び、国境なき医師団に2009年に参加。コンゴ民主共和国にてアドミニストレーターとして活動、フランス国内でも人事や活動地の運営管理を担当しながら、6カ国で人道援助活動に従事してきた。マリ共和国の副活動責任者を経て、2017年から日本事務局の人事部でリクルート・マネージャーとして海外派遣スタッフの採用を統括。

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  • 国境なき医師団 手術室看護師/採用担当者

    白川 優子(しらかわ ゆうこ)

    高校卒業後、看護専門学校に入学。卒業後は埼玉県内の病院で外科、手術室、産婦人科を中心に約7年間看護師として勤務。2003年にオーストラリアに渡り、オーストラリアン・カソリック大学看護学部を卒業。その後約4年間、メルボルンの医療機関で外科や手術室を中心に看護師として勤務。2010年、国境なき医師団に参加し、スリランカ、パキスタン、シリア、イエメン、アフガニスタンなど10カ国で18回の活動に参加してきた。2018年からは日本事務局の人事部にて海外派遣スタッフの採用を担当。著書『紛争地の看護師』(小学館)、『紛争地のポートレート「国境なき医師団」看護師が出会った人々』(集英社クリエイティブ)。

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  • 国境なき医師団 ロジスティシャン/採用担当者

    松本 卓朗(まつもと たくろう)

    2003年国立米子高専卒業後、5年間医療機器メーカーにエンジニアとして勤務。2009年より国境なき医師団に参加し、アフリカのマラウイにて活動。その後イエメン、日本(東日本大震災)、南スーダン、イラク等これまで9ヵ国でロジスティシャンとして従事。その間、豊橋技術科学大学へ編入し2016年に環境生命工学部卒業。2019年からは日本事務局の人事部にて海外派遣スタッフの採用を担当。

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