イベント情報
【トークイベント】命がけの「地中海ルート」最前線 国境なき医師団の捜索・救助船の現場
2022年2月28日 (月) 19:00開催
<オンライントークイベント> 命がけの「地中海ルート」最前線
国境なき医師団の捜索・救助船の現場をジャーナリストと助産師が報告
開催日時 | 2022年2月28日 (月) 19:00~20:30 |
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開催場所 | オンライン |
参加費 | 無料 |
定員 | ①当日ライブ視聴+後日アーカイブ視聴:定員500名(お申し込み先着順) ②後日アーカイブ視聴:定員上限なし(3月7日から1か月間視聴可能) ※ライブ視聴は申込先着500名定員で、アーカイブ視聴は定員はございません。 ※ライブ視聴、アーカイブ視聴、いずれも事前のお申し込みがない場合には、ご視聴いただくことはできません。 |
備考 | ・当日視聴URLは、2月25日および当日に、アカデミーヒルズよりメールにてご案内いたします。 ・お申し込みいただいた方全員に、アーカイブ視聴いただけるURLを、3月7日以降にアカデミーヒルズよりメールにてご案内いたします。 |
お申し込み締切 | 2022年2月28日(月)10:00 |
お問い合わせ | event@tokyo.msf.org |
お申し込み方法 | 以下アカデミーヒルズ公式サイトより、オンラインにて事前にお申し込みください。 |
登壇者プロフィール
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ジャーナリスト
村山 祐介 氏
1971年、東京都生まれ。立教大学法学部卒。1995年、三菱商事株式会社入社。2001年朝日新聞社入社。09年からワシントン特派員として米政権の外交・安全保障、12年からドバイ支局長として中東情勢を取材し、国内で経済産業省や外務省、首相官邸など政権取材を主に担当した。GLOBE編集部員、東京本社経済部次長(国際経済担当デスク)などを経て20年3月に退社してフリージャーナリストに。現在オランダ・ハーグ在住。米国に向かう移民の取材で2021年講談社本田靖春ノンフィクション賞、2019年ボーン・上田記念国際記者賞、2018年第34回ATP賞ドキュメンタリー部門奨励賞を受賞。
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国境なき医師団(MSF)助産師
小島 毬奈
2009年、助産学校(東京医療センター付属東が丘看護助産学校助産学科)を卒業後、東京医療センター、都内産婦人科クリニックなどで勤務。その後、タンザニアにて助産師で医療ボランティア活動に参加。2014年3月より国境なき医師団に参加し、以来、母子保健・産科医療のプロジェクトに参加。近年は地中海を渡り欧州を目指す難民・移民の海難捜索救助船での活動に多く参加している。2018年10月に著書『国境なき助産師が行く——難民救助の活動から見えてきたこと』(ちくまプリマー新書)を上梓。1984年東京都生まれ。
MSF活動歴:
2014年3月~7月 パキスタン・ペシャワール
2014年10月~12月 パキスタン・ハングー
2015年3月~9月 イラク・ドミーズ
2015年12月~2016年1月 レバノン・ベッカー高原
2016年4月~9月 レバノン・ベッカー高原
2016年11月~2017年2月 地中海(アクエリアス号)
2017年5月~9月 南スーダン・ベンティウ
2017年11月~2018年1月 バングラデシュ(ロヒンギャ難民キャンプ)
2018年12月~2019年3月 カメルーン
2019年6月~10月 地中海(オーシャン・バイキング号)
2020年8月~12月 地中海(シー・ウォッチ4号)
2021年5月~10月 地中海(ジオ・バレンツ号)
※申込締切:2月28日(月)10:00