特集
思いをつなぐ「こころの手紙」
世界の誰かのために──MSFの活動に心を寄せて
2022.02.16

“国境なき医師団が不要な世界”を目指して

まだ世界がどうしても必要としていて、でも僕にはできないことを「国境なき医師団」はしている。寄付は、代理行為の依頼なんだと思うようになりました。いつもありがとうございます。
いつか「国境なき医師団」が不要な世界に。少なくとも出番が減る社会に。そのために僕は僕でやります。共にこれからも歩んでいきましょう。
長谷川 亮祐様(神奈川県・非営利団体経営者)
全ての人が必要な医療を受けられる世界を願って

命がけの状況下でも、懸命に活動している姿に心を打たれます。どのような立場であっても、平等に医療支援を行っているのはとても大切なことだと思っています。先進国か発展途上国か関係なく全ての人が必要な医療を受けられる世界になることを望んでいます。
新型コロナが流行している状況下でも懸命に活動を頑張ってください。心から応援しています。
新型コロナが流行している状況下でも懸命に活動を頑張ってください。心から応援しています。
日本犬様(千葉県・学生)
募金を通じて世界の誰かの役に立つことが、自分の生きる意味に

必ずしも安全が保障されていない地域であっても、その地で苦しんでいる人びとのために尽力されている皆さんのことを知って、本当に頭の下がる思いです。幸いなことに、平和で安全な地域で暮らすことのできる自分にとって、少し力をお貸しできるとしたら募金です。日々の仕事に疲れていても、募金を通じて世界の誰かの役に立つのであれば、自分の生きる意味にもなると思えます。皆さん、貴いお仕事ではありますが、どうか命を大事にしてお過ごしください。
アグリ様(愛知県・教職員)
五輪メダルはないけれど、心に金メダルを

それぞれの地で一生懸命生きている方々と、それを命がけで支えるスタッフの皆さんには、オリンピック選手のようなメダルはないかもしれませんが、どうぞ心に金メダルを持って頑張って頂きたいと思います。
わずかな支援しかできませんがいつもお祈りしています。
わずかな支援しかできませんがいつもお祈りしています。
福本 優子様(沖縄県)
困難な状況でも、生きようと必死に頑張る人がいることを知った

世界で危機的な状況が起こるたび、何もできない自分に無力感を感じていたのですが、MSFを知り、困難な状況でも命を救うために頑張っている人、生きようと必死に頑張る人がいることを知りました。
毎月寄付することで、その方たちの力になれているということに、感謝しています。
毎月寄付することで、その方たちの力になれているということに、感謝しています。
ゆう様(島根県・会社員)