「毎月の寄付」とは

命の危機にある人びとの元にいますぐ駆けつけ、そして絶え間なく支え続ける――。この国境なき医師団の活動を力強く支えているのは、皆さまからの「毎月の寄付」です。

「毎月の寄付」は、毎月、クレジットカードや口座振替で一定の金額をご寄付いただく支援方法です。お手続きは1度のみで、更新手続きも不要です。

私たちとともに、どうか継続して未来を支える力になってください。

継続的なご支援が、未来を支える力になります。

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国境なき医師団日本への寄付は、税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。

なぜ「毎月の寄付」が必要なの?

国境なき医師団の活動に欠かせない、「毎月の寄付」によるご支援。私たちの力になる理由を、スタッフが例を交えてご紹介します。

緊急事態発生時、すぐに危機にある人の元へ駆けつけるため

コンゴ民主共和国で、突然の武力衝突が起こり、大勢の難民の人びとが命からがら隣国ウガンダへ逃れたときのこと。私たちはすぐに、命を守るためのシェルター資材や、毛布、医薬品などの手配を行いました。活動資金を安定的に支えていただいているおかげで、突発的な緊急時にも迅速に活動を開始し、必要な援助を届けることができています。

大西基弘―活動地で物資調達を担当

刻一刻と変わる医療ニーズに臨機応変に対応するため

「毎月の寄付」は、使いみちをご指定いただかない支援方法です。そうお願いしているのは、「いま最も医療が必要な人のために使わせていただく」ため。国境なき医師団の現場では、刻一刻と変わる状況に合わせて、援助計画や活動予算を常に調整しています。使いみちが限定されていないご寄付があるから、柔軟で機動力のある活動が可能になっています。

森川光世―活動地で財務を担当

終わりの見えない危機で苦しむ人びとに寄り添い続けるため

国境なき医師団は、緊急事態が落ち着いてもすぐに活動を終了するわけではありません。危機が続く、援助を担う他の団体がいない、栄養失調やマラリアが何度も繰り返される……そんなときは、取り残される人がいないように、長く支援を続けます。「毎月の寄付」が、中・長期的、かつ計画的な命を守る活動につながっています。

吉田幸治―事務局で資金調達を担当

ご支援くださった方にお届けします

「毎月の寄付」にご参加くださった方には、不定期で、活動状況やご寄付を生かしてできたことなどをお伝えするニュースレターを郵送いたします。また、毎年1月下旬までにカレンダーの付いたフィールド・パートナーカードと、確定申告にお使いいただける「年間領収書」をお送りします。

  • 当年1~12月までに入金が確認された「毎月の寄付」が対象です。

ニュースレター見本はこちら

「毎月の寄付」で応援してくださる、K.Hさま

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国境なき医師団日本への寄付は、税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。

「毎月の寄付」で応援してくださる方の声

私の手続きは1度だけ。国境なき医師団にとっても便利。
両者にとってWin-Win!

K・Hさま

アメリカに駐在していた頃、友人が国境なき医師団に参加したため、応援の気持ちを込めて国境なき医師団への寄付を始めました。日本帰国後も緊急事態が発生した際などに寄付をしていましたが、手続きをその都度するのが面倒に感じたことも。そんなとき、「毎月の寄付」での支援は、手続きは初回のみでよく、国境なき医師団にとっては資金の見通しがついて活動予算を管理しやすいと知り、「お互いWin-Winなら」と、「毎月の寄付」にも参加を決めました。微力ながらも自分にできることを継続でき、うれしいです。

他の寄付者さまの声はこちら

「毎月の寄付」でできること、例えば……

「毎月の寄付」に関するよくあるご質問

Q 「毎月の寄付」を途中で止めたい場合はどうしたらいいですか?

停止のご依頼は、お電話あるいはお問い合わせフォームから承っております。

Q 「毎月の寄付」の金額を変更することはできますか?

お電話あるいはマイページから変更可能です。マイページでの詳しいお手続き方法はこちらをご覧ください。

Q 寄付をしたら税金の控除(寄付金控除)を受けられますか?

認定NPO法人である国境なき医師団日本への寄付は、税制優遇措置の対象となっています。所得税、法人税、相続税、一部の自治体の住民税において、それぞれ条件を満たすことで控除や優遇措置を受けられます。なお、優遇措置を受けるためには確定申告が必要です。詳しくはこちらをご覧ください。

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国境なき医師団日本への寄付は、税制優遇措置(寄付金控除)の対象となります。

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