海外派遣スタッフ研修プログラム

国境なき医師団(MSF)は海外派遣スタッフを対象に研修を提供しているほか、自主学習用の医療ガイドラインをウェブで無料公開しています。

初回派遣者向け研修

初回派遣を控えた海外派遣スタッフの方を対象に、出発前(派遣前)研修を開いています。

ウェルカム・デイズ

MSFスタッフとしての活動内容を総合的に理解することを目的に、年に数回、日本事務局で開催します。原則として6ヵ月以内に派遣可能な方にご参加いただきます。3日間にわたる研修期間中の公用語は英語です。

講義、ケース・スタディ、ロールプレイ、派遣経験者の活動報告などを通じて、活動地で直面する問題やチームでの意思決定について体系的に学び、異文化コミュニケーションやストレス・マネジメントへの理解も深めます。

派遣前研修(PPD)

職種や初回派遣地によっては、オペレーション・センター(OC)で行われる派遣前研修(Preparation Primary Departure)に参加することがあります。原則として、初めてMSFの活動に参加する海外派遣スタッフが対象です。ロジスティシャンを対象としたPPDL (Preparation Primary Departure Logistics)、アドミニストレーターを対象としたPPDA(Preparation Primary Departure Administrator)などの技術研修があります。

参加者の声

研修は派遣経験豊かなトレーナーが行い、生のフィールド体験を聞くことができます。実践的な討論や発表などを通して、活動地で必要な「自分の意見を表明する」スキルも鍛えられます。同じ境遇の参加者と不安を共有し、目標を共にすることによって、かけがえのない仲間ができました。学ぶことが多くペースも速いので大変ですが、「1日も早く活動したい」という気持ちにさせてくれる、とても有意義な研修でした。(アドミニストレーター、OCPのPPDAに参加)

海外派遣スタッフ向け研修

技術・知識の向上を目的に、初回派遣後もさまざまな研修があります。MSF日本の人材登録マネジャーや活動プロジェクトの上司と海外派遣スタッフが話し合い、スキルを向上させることで活動へのさらなる貢献が可能と判断された場合、研修を受けられます。研修後、研修内容に直結したプロジェクトに派遣されることが条件になります。

技術研修

MSFの活動プロジェクトに関連する様々な分野(HIV/エイズ、結核、薬剤管理、マネジメントなど)での研修コースがあります。

言語研修

業務上必要であると判断された場合、英語やフランス語などのオンライン学習、海外での集中講座といった言語研修をサポートしています。

医療ガイドライン

必須医薬品、臨床ガイドライン、難民の健康、結核、産科学など途上国での医療活動に必要な臨床や薬品に関する情報をウェブサイトで公開しています(英語)。PDFや電子書籍のほか、スマホアプリでも配信中です。書籍は説明会会場で閲覧できます。

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