整備工場管理者を緊急募集

整備工場管理者（Workshop Manager）とは？

MSFの整備工場管理者は、活動国の各地（首都およびプロジェクト地）の過酷な条件（シビアコンディション）のもとで使用される各種車両（商用車、四輪駆動車、オートバイ等）やエンジン機器、船外機の維持と、そのための整備工場の円滑な運営を計画、調整、管理します。

主な業務内容

• 活動地における車両整備に関するニーズの特定。年間予算の作成など、整備に関する活動の計画と実施、振り返り。（上長であるロジスティック・コーディネーターとテクニカル・ロジスティック・コーディネーターと連携して行う）
• 機械整備に関する活動の実施と監督。MSFが指定する作業品質の基準、プロトコル、手順等の順守徹底
• 車両や船外機、発電機やウォーターポンプなどのエンジン機器の整備スケジュール管理
• ドライバーやその他のロジスティック・スタッフが行う作業の監督
• MSFの整備工場以外（野外、外部委託整備工場）で行われる適切な修理やメンテナンスの徹底
• 工具や整備機器の定期的な点検と在庫確認
• スペアパーツ、消耗品（燃料、潤滑油など）、工具や整備機器の特定、在庫管理と定期注文、現地サプライヤーの適正評価と発注
• 各コーディネーターと連携した人事関連業務（採用、トレーニング、ブリーフィング／デブリーフィング、人事評価、人材育成など）
• 月次報告書の作成
• 必用書類（登録証・車検証、免許証、自動車保険証など）の管理
• ドライバーによって記録される各種フォーム（運行記録や修理申請書など）の管理

求められる力・応募条件

実務経験

同類業務内容の職種における3年以上の実務経験

資格、修了証

運転免許証、2級自動車整備士、危険物取扱者、またはこれらの分野の活動に関連する技術及び資格（要相談）

経験・スキル

応募書類

英文履歴書（CV）作成のポイント

応募書類の提出

「応募書類」一式をご準備のうえ、下記のフォーム（英語）からご応募ください。
※職種選択欄（What position are you applying for?）では「Logistician (Specialist)」をお選びください。

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待遇と諸制度・キャリア形成

MSFでは、現地での活動をより効果的なものにするため、さまざまな側面からサポートを提供しています。
 

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応募から派遣までの流れ

MSF日本事務局による書類選考と面接を経て、海外派遣スタッフとして登録され、その後活動地へ派遣されます。

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MSFのロジスティシャンとは

医療援助活動とスタッフの現地生活に関する幅広い業務を担当します。「ジェネラル・ロジスティシャン」はロジスティック業務全般の監督とプロジェクトの安全管理を担当、「サプライ・ロジスティシャン」は物資の調達や在庫管理を主に担当し、そのほか、車両整備、建設、水・衛生、電気、医療機器の保守管理などを専門とするスペシャリストもいます。

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ロジスティシャンの体験談

どのような思いでMSFの活動に参加し、派遣先ではどのような業務や生活を経験したのでしょうか。日本から派遣されたスタッフの声をお届けします。

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