イベント情報

産婦人科医向け募集説明会

2024年6月20日(木)19:00~21:00

© MSF
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国境なき医師団(MSF)は、海外で働く産婦人科医を募集しています。

この説明会ではMSFで活動する2人の産婦人科医が現場での経験を報告するほか、採用担当者が応募条件・採用プロセス等を説明します。
現場で直面するケース、どのようなオペ室や器材、薬剤を使用しているのか、活動参加前後のキャリア、家族のことなど、皆さまからの質問にもお答えします。

説明会の内容など詳細は下記をご覧ください。ご参加をお待ちしています。
 
開催日時 2024年6月20日(木)19:00~21:00
開催場所 オンライン
参加費 無料
対象 MSFの海外での活動に関心を持つ産婦人科医(他科医師、研修医、医学生歓迎)
定員 200人
お申し込み方法 下のボタンよりお申し込みください。Zoomでの開催につき、Zoomのミーティング登録フォームにてお申込みいただきます。登録後、本説明会のURLが自動送信されます。

説明会の主な内容

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・国境なき医師団(MSF)とはどんな団体?
・現地で必要なスキル・臨床経験は?
・活動報告:森田恵子(産婦人科医)、三好康広(産婦人科医)
・応募から採用までのプロセス
・皆さまのご質問にお答えします

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登壇者プロフィール

  • 国境なき医師団(MSF)産婦人科医

    森田 恵子

    埼玉県出身。2012年、富山大学医学部医学科卒業。富山大学附属病院で初期研修を終了後、東京都立広尾病院、富山大学附属病院で産婦人科医として勤務。2021年、富山大学大学院医学薬学教育部 東西統合医学専攻 博士課程を終了。産婦人科専門医・指導医。周産期(母体・胎児)専門医。大学院卒業後、国境なき医師団へ応募し、2022年12月より活動に参加。南スーダン、キリバス、アフガニスタンで活動。

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  • 国境なき医師団(MSF)産婦人科医

    三好 康広

    産婦人科専門医・フリーランス国際協力医。2009年、長崎大学医学部卒。学生時代ヒッチハイクでアフリカ大陸を縦断。病気になり、南スーダン難民の家族に看病してもらった経験から、その恩返しのためにアフリカでの医療を志す。初期研修終了後、内科を1年、整形外科を1年、産婦人科を3年研修。2016年にザンビアへ移住、医師免許を取得し、Zimba Mission Hospitalで勤務。2017年1月 テレビ東京「世界ナゼそこに日本人〜知られざる波乱万丈伝〜」に出演。2022年2月 大山健康財団令和3年度大山激励賞を受賞。国境なき医師団には2021年6月より参加、これまでに南スーダン、シエラレオネ、ブルキナファソで活動、6月末からは中央アフリカ共和国で活動予定。

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  • 国境なき医師団 (海外派遣スタッフ採用担当・手術室看護師)

    司会:白川 優子

    2010年に海外派遣スタッフとしてMSFに参加。手術室護師として主に紛争地で活動。2018年よりMSF日本事務局で海外派遣スタッフ採用担当を担っている。

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