海外派遣スタッフの声

栄養失調の子どもたち、救えない無力さも:南希成

ポジション
小児科医
派遣国
ナイジェリア
活動地域
ヨベ州
派遣期間
2008年8月~2008年10月

なぜMSFの海外派遣に参加したのですか?

以前(学生時代)から海外での医療協力活動に関心があったためです。

今までどのような仕事をしていたのですか? また、どのような経験が海外派遣で活かせましたか?

日本で小児科医を12年ほど勤めました。やはり小児科の経験と救急医療の経験が役に立ちました。

今回参加した海外派遣はどのようなプログラムですか?また、具体的にどのような業務をしていたのですか?

小児の栄養不良の治療です。主として入院施設の管理を担当しました。

週末や休暇はどのように過ごしましたか?

あまりとりませんでした。でもデューティのない日はまずまずのんびり過ごしました。

現地での住居環境についておしえてください。

MSFハウスはまずまず快適でした。洗濯や食事の心配はありません。でもインターネット接続は不良でした。

良かったこと・辛かったこと

ナイジェリアやほかの国の人びとと知り合えたこと、
ムスリムの生活に触れたことがよかったと、南さん。

ナイジェリア、そのほかの国のさまざまな人と出会え、知り合えたこと。ムスリムの人々の生活に触れたこと。つらかったのは、蘇生を行ったこどもが、結局一人も救えなかったこと。自分の無力さを痛感しました。

派遣期間を終えて帰国後は?

しばらくは休憩、そして日本で当分は働きます。

今後海外派遣を希望する方々に一言アドバイス

準備はもちろんできるだけするべきですが、でたとこ勝負の部分もあるので、やはり現地でenjoyできることが大事だと思いました。英語は、自分の仕事に支障がない程度なら、あとは現地で何とかなると思います。専門的には、小児科の医師には栄養プロジェクトはあっていると思います。

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