海外派遣スタッフの声

HIV/エイズと結核のプログラムで検査室を設置: 中塚順子

ポジション
臨床検査技師
派遣国
ケニア
活動地域
ホマベイ
派遣期間
2007年3月~2007年11月

なぜMSFの海外派遣に参加したのですか?

インターナショナルな環境で、誰かのために何かをしたかったから。

今までどのような仕事をしていたのですか? また、どのような経験が海外派遣で活かせましたか?

中塚臨床検査技師(写真中央)

検査センターに勤務していました。
以前参加した2年間の青年海外協力隊の経験を踏まえ、再度海外で活動したいと自覚して応募しました。この時の異文化体験のおかげで、違和感なく活動に入っていけました。

今回参加した海外派遣はどのようなプログラムですか?また、具体的にどのような業務をしていたのですか?

HIV/エイズと結核の治療プログラムで、結核菌培養検査室の新規設置を行いました。検査室の立場から結核患者の検出率を向上させ、高頻度で結核に感染するHIV患者の治療に貢献できました。

週末や休暇はどのように過ごしましたか?

中塚臨床検査技師(写真右)

市場や町中を歩きまわるのが好きでした。外国人派遣スタッフのチームで食事会をしたり、たまには近郊の町まで買い物やドライブもしました。基本的にはホマベイで何でもそろうし、丘に登ったり、ビクトリア湖畔でお茶をしたりと、のんびりしていました。

現地での住居環境についておしえてください。

外国人派遣スタッフは3軒の家に別れて住んでいました。それぞれが個室を使い、温水も使え、自炊する設備があります。庭では花や野菜を栽培していました。

良かったこと・辛かったこと

辛かったことは、検査室の設置が遅れ、周りからの期待を感じることにより精神的にかなりストレスを感じていました。

けれども、現地スタッフや外国人派遣スタッフのチームには物理的にも精神的にもたくさんサポートしてもらいました。いい人間関係の中で働けたことが一番良かったです。

派遣期間を終えて帰国後は?

現在充電中と同時に、英語の再勉強中です。

今後海外派遣を希望する方々に一言アドバイス

やろうと思った時がチャレンジする時、1歩踏み出しましょう!誰でも最初は不安ですが、本当にやりたくて努力すれば自然を道は開けてきますよ。

MSF派遣履歴

派遣期間
2005年2月~2006年3月
派遣国・プログラム地域
リベリア・マンバ・ポイント
ポジション
臨床検査技師
派遣期間
2006年5月~2006年11月
派遣国・プログラム地域
スーダン・アクエム
ポジション
臨床検査技師

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