相続財産からの寄付(ご遺族からの寄付)

相続された財産を寄付することによって、故人のやさしさを医療・人道援助活動を通じて“つぎの命”として遺すことができます。相続税の申告期限内に寄付を完了した場合、寄付した財産には、相続税が加算されません。

寄付から相続税の申告まで

ご逝去

相続の開始

ご遺族より相続財産を国境なき医師団へ寄付

「お問い合わせ」からご連絡ください。振込先口座、および詳しい手続きをご案内致します。

お問い合わせ

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領収書の送付

寄付の受領後に認定NPO法人の証明を兼ねた領収書と感謝状を発行致します。

領収書と感謝状の宛名名義について事前にご指示ください。
(例:領収書はご遺族の名義、感謝状は故人の名義とすることも可能です)

相続税の申告

相続開始から10ヵ月以内に相続税の申告手続きを行ってください。
申告時には、国境なき医師団日本からの領収書を添付してください。

「相続財産からの寄付」をご検討の際は、下記にご留意ください。

相続税の申告期限までに寄付することで非課税となります。

相続財産からの寄付は、相続人が財産を取得した後に手続きを行います。相続税の申告期限内(相続開始から10ヵ月以内)に現金で寄付をされた場合に非課税となります。

不動産や有価証券など現金以外の寄付は、原則として遺言執行者となられる方に現金化をお願いしております。税金・諸費用などを差し引いた上で寄付していただけますようご協力ください。

支援者からのメッセージ

相続財産から寄付をしてくださったご遺族の方から、心温まるメッセージをいただきましたのでご紹介致します。

埼玉県 匿名希望の女性(60代)からのお手紙

私の兄は、1946年群馬県利根郡の山村に生まれました。第四子で長男でした。父は男の子の誕生に喜んだそうです。兄は穏やかな性格で、声をあらげることもなく、真面目で勉強や読書が好きでした。北大を卒業して、医師の免許はとったのですが、病気のため医師としての仕事をすることはありませんでした。英語、ドイツ語、ハングルを理解し、スペイン語を勉強していました。歴史、文学、社会科学、哲学、宗教など多岐にわたり読書して、読んだことを紙に書いて記憶していました。そしてその知識をよく話してくれました。しかし2008年4月、急性心不全で急逝しました。62歳でした。

医師として働きたかった兄の気持ちを考えると、兄の遺したものは人の命を救うためにつかうのがいいと、私は考えました。そこで貴団体に兄の気持ちをお送りします。少しでも人の命を救うお手伝いができたら、兄もきっと喜んでくれると思います。


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