 |
 |
いつも国境なき医師団(MSF)の活動をご支援くださいまして、ありがとうございます。
MSFは年間を通して、現地で活動する海外派遣スタッフを募集しています。
今回のメールマガジンでは、海外派遣スタッフの人材募集についてご紹介します。あなたの経験や技術を、MSFで生かしてみませんか。 |
|
 |
 |
 |
MSFでは全世界で約4万5000人のスタッフが活動。現場では約半数が、物資調達や人事・財務などを担う非医療スタッフです。 |
|
 |
 |
 |
現地で奮闘する海外派遣スタッフの声をお届けします。 |
|
 |
 |
 |
川内 優輝(ロジスティシャン) |
 |
車両の整備と運行マネジメント業務を担うフリートマネジャー。医療従事者でなくても働けると知り、「自分の専門分野を活かして世界の役に立ちたい」とMSFに参加。パプアニューギニアに続き、2回目の活動となったスーダン。MSFで活動を終えて帰国した今、「この活動に関わって良かった」「今回の経験を、また次に活かしたい」と思っています。一歩踏み出して、良かったと思います。これからも、世界を舞台に、自動車整備士の新しい可能性を広げていきたいです。 |
 |
⇒ 記事を読む |
 |
⇒ ロジスティシャン募集情報 |
|
 |
 |
 |
長田 千愛(麻酔科医) |
 |
医師になったからには、海外医療に参加してみたいという気持ちがありました。周囲からは、情勢の不安定な国に行くことや、収入・キャリアの心配もされましたが、日本にいても災害や事件に巻き込まれる可能性はあるし、それを言っていたら何も始まらない、という思いで参加に踏み出しました。必ずMSFに応募する!と言い続けていたところ、皆、私の意思を尊重して応援してくれました。もっといろいろなプロジェクトを経験して、どこへ行っても力を発揮できるようになりたいと思っているところです。 |
 |
⇒ 記事を読む |
 |
⇒ 麻酔科医募集情報 |
|
 |
 |
 |
田辺 康(外科医) |
 |
フライング外科医としてMSFと1年間の契約を結び、プロジェクト各地を回っていました。次にいつどのような依頼が入るか分からないという毎日の緊張感が心地よく、またこの間は健康管理には特に気を遣っていました。実際に「今日○○に飛んで!」などと急な依頼が入ってくる世界でした。今までにも2010年よりMSFの活動には何度か短期間で参加をしていましたが、今回は1年間たっぷりとMSFに貢献でき、本当に満足しています。
※詳しいインタビューは後日ウェブサイトに掲載予定です。 |
 |
⇒ 外科医募集情報 |
|
 |
 |
 |
 |
さまざまな職種の海外派遣スタッフの体験談を掲載しています。
⇒ 記事を読む |
 |
|
|
|
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
紛争地や災害現場などに行くこともある海外派遣スタッフ。そんな彼らを陰ながら支える家族の方がいます。ご家族の声をお届けします。 |
|
 |
 |
 |
「まさかこの子がやり遂げるとは思わなかった。辛かったらいつでも戻ってくればいい」 |
 |
人事や財務を担当するアドミニストレーターとしてMSFの現場で活動をする白根麻衣子と、彼女が帰る場所をいつでも用意して待っている母の洋子さん。「どうして送り出してしまったのだろう」と後悔したこともあると洋子さんは明かす。それでも母として、娘の意思を尊重し応援したい。今ではMSFの現場で活躍する麻衣子さんを通じて、世界情勢や人道支援の大切さを勉強しているのだと話す。
⇒ 記事を読む |
|
 |
 |
 |
 |
【詳しくはウェブサイトを】 |
 |
募集職種や求める人物像、派遣への流れ、応募方法など、海外派遣スタッフに関する情報の詳細はウェブサイトをご覧ください。
⇒ チーム国境なき医師団 海外派遣スタッフ |
 |
日本事務局での人材募集情報はこちらをご覧ください。 |
 |
|
|
 |
|
 |
|
|
|
 |
|